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2019年 09月 19日
日本の職人展に「市松人形」の工房朋さんが出展されていた。工房朋さんでは人形本体から着物、髪の毛に至るまでの全てが工房内で作られている。
頭、胴体手足の素材は貝殻を粉にした胡粉とニカワを主な材料で、髪は人毛を使い、眼は義眼用ガラスを使用。そして着物は江戸時代の貴重な刺繍ものから明治・大正の色鮮やかものまでを使い縫製し着付けしているものである。
日本の伝統文化を国内外に配信する広報サービスブログ
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