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2020年 12月 19日
寺院を訪れた際に、天井や障壁などでよく見かける「龍」や「鳳凰」、
そして「飛天」の画。すべて架空のものとして伝わる守護神である。天上から仏を見守り称え、
そして装飾的な役割をもつ存在として画かれている。
その中でも飛天は、可憐で、しなやかな姿で天上を舞い、音楽を奏で、花を撒き、
香を薫じて仏をたたえる天人で、女性的な姿であらわされているので天女とも呼ばれている。
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